天狗岳/根石岳 ~唐沢鉱泉から周回~

山へ行こう

2017年6月23日(金)

唐沢鉱泉~西尾根~西天狗~東天狗~根石岳~箕冠山~根石岳~東天狗~黒百合平~唐沢鉱泉(コースタイム7時間20分)

出発は唐沢鉱泉。唐沢鉱泉の建物の手前に車をとめるスペースがあります。

まずは西天狗方面に進みます。しっとりした森が気持ちいい。

しばらく歩いたところでコイワカガミを発見。ここから先は山頂に至るまで、いえ、その先の稜線までずっとこの花がいっぱいでした。堅い蕾のものから花を開いたものまで様々だったので、まだしばらくは楽しめそうです。

視界が開けてからしばらく行くと第一展望台。さらに行くと第二展望台。

見晴らしも良くて絶好の休憩スポットです。さらに西天狗目指してゴロゴロした岩の道を登っていきます。

西天狗頂上

これから目指す東天狗。よーく目を凝らすと、頂上に立っている人たちも見えます。

一旦下って東天狗へ登り返します。西天狗から東天狗まで20分ほど。

途中、石の上に小さい甲虫を見つけました。羽が陽射しを浴びてキラキラしていました。

東天狗頂上気温が高く、稜線上で吹く風ももはや冷たいとは感じませんでした。ここでサンドイッチを食べて、根石岳を目指しました。

遠くに硫黄岳の爆裂火口。根石岳方面と本沢温泉方面への分岐もはっきり見えます。

山の斜面にチシマアマナも咲いていました。

以前に箕冠山(みかぶりやま)が落ち着いた良い雰囲気だと聞いたことがあったので、もう少し先まで進みます。

坂を下ったところに根石山荘。小屋の周りのコマクサの自生地は、ロープで囲ってあります。コマクサの葉があちこちに出ていました。

根石山荘を過ぎて坂をちょっと上ると、分岐の標識。

ところが、よ~く見ると「箕冠山」と書いてある。というわけで、ここが頂上でした。

着いたーという達成感を味わうタイミングを逸しましたが、話に聞いたとおり落ち着いた雰囲気の森で、人もおらず静かでしたので、ここでしばし休憩しました。

そして東天狗まで戻ります。根石岳の登り返し、東天狗の登り返し。どちらもさほど急ではなかったのかもしれませんが、足が疲れていたのできつかったです。

途中で見えた西天狗&東天狗がとても綺麗でした。

きつい登りでしたが、しばらくの間このイワヒバリが登山道沿いをピョンピョン先導してくれたので、それに励まされて頑張りました。

ようやく東天狗に戻ってきました。今度は黒百合平を目指します。

黒百合平・中山峠へ向かう道です。遠くから見たときは怖そうに見えましたが、実際は問題ありませんでした。とはいえ、両側がこれだけ切れ落ちていることを念頭に置いて歩くのは大事ですよね。

遠くに黒百合ヒュッテが見えます。うーん、遠いなあ・・

途中、中山峠経由の道とスリバチ池経由の道との分岐があります。今回は天狗の奥庭を見るためにスリバチ池経由の道を下りました。

ごつごつした岩の上を下ります。

縞枯れ現象もみられました。

天狗の奥庭まで来ましたが、池の水がない! この時期は水が干上がってしまうんですね。知りませんでした。

黒百合ヒュッテ到着。小屋の隣に大きなソーラーパネルが設置してありました。

女性二人が草むらのなかに探し物をしている風だったので声をかけると、クロユリの蕾があると教えてくれました。

黒百合ヒュッテからはしっとりした森を沢沿いに下って行きます。

可愛い小鳥を見つけました。またまたピンボケですが。でも、こちらを向いてくれて嬉しかった。

ここは私が大好きな森。平坦な道で、ほんとに素敵な雰囲気です。

この森を抜けてからもうひと下りすると、唐沢鉱泉の裏の林道に出ます。唐沢鉱泉の建物の裏に鉱泉の湧き出ている泉があります。

あれれ、でも期待したのと随分様相が違います。

ちなみに、こちらは2016年9月初旬の写真。季節によってこんなにも表情が違うんですね。

帰りは唐沢鉱泉に立ち寄って汗を流しました。ここのお風呂、すごく好きです。

さて、朝唐沢鉱泉に着いたときから、辺り一面を白い綿毛のようなものがまるで綿雪のようにフワフワ舞っていたので何だろうと思っていたのですが、その正体が分かりました。

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